会津只見米の特徴
只見町はお米つくりに恵まれた環境
只見町ってこんなところ
只見町は、世界自然遺産と並ぶユネスコの認証制度である世界ユネスコエコパークに認定された町です。世界遺産は自然の保護を対象とするのに対して、エコパークは保護と共存を主とした自然の活用を目的とした認証制度です。
冬には積雪が3メートルほどにもなり、雪解け水を使って栽培しています。 そんな豊かで美しい自然環境の只見町は、美味しいお米作りに最適な土地です。
≪国の特別豪雪地帯に指定されています≫
只見町は福島県内で一番の豪雪地域で冬は積雪が3メートルほどになります。その為、豪雪地帯の中でも特に降雪量があることから国の「特別豪雪地帯」に指定されています。また周りは会津朝日岳、浅草岳など標高1,000m前後の山々に囲まれた山間地域です。
≪ブナ生育地域≫
只見町はブナ林をはじめとする落葉広葉樹林が育成する山間地帯。ブナの樹は酸性雨の酸を弱くする働きもあり、雪解け水をブナ林や落ち葉等によってろ過した綺麗な水が流れる地域です。
山から流れてくるろ過された綺麗な雪解け水と冬場は雪によって保湿されたミネラル豊富な柔らかい土壌があることで只見町はおいしいお米作りに大変適した地域です
コシヒカリ
南会津郡は、コシヒカリの栽培の最北端と言われています。
気候の影響により南会津郡より北は栽培する事ができず、コシヒカリの栽培では南会津郡は最も希少価値の高いお米産地であると言えます。
そんな南会津郡で栽培されたコシヒカリは、お米本来の旨みと粘りが強く、口に入れると香りと旨みを感じられ、最も人気が高いお米となっております。
南会津郡の気候が、でんぷんの主成分である「アミロース」と「アミノペクチン」を多く含ませ、また独自の栽培方法により絶妙なバランスを生み出す事に成功いたしました。
ひと味違ったコシヒカリを皆さんの食卓にぜひ取り入れてみませんか?
気候の影響により南会津郡より北は栽培する事ができず、コシヒカリの栽培では南会津郡は最も希少価値の高いお米産地であると言えます。
そんな南会津郡で栽培されたコシヒカリは、お米本来の旨みと粘りが強く、口に入れると香りと旨みを感じられ、最も人気が高いお米となっております。
南会津郡の気候が、でんぷんの主成分である「アミロース」と「アミノペクチン」を多く含ませ、また独自の栽培方法により絶妙なバランスを生み出す事に成功いたしました。
ひと味違ったコシヒカリを皆さんの食卓にぜひ取り入れてみませんか?
ひとめぼれ
ひとめぼれは耐寒性が高く、南会津郡のような地域の栽培に最適なお米です。
米粒一つひとつが立っていて、美しい見た目から「ひとめぼれ」という名が付いたというくらい、お茶碗に盛られた姿は光輝く美しい宝石のようです。
お米本来の旨みと甘みが強いコシヒカリと比べて、こちらは食感や舌ざわりが良く、またさっぱりとした味わいとなっています。
米を食べる文化がない外国の方でも「美味しい」「食べやすい」と人気で、世界中で愛されているお米です。
また、和洋中の様々な料理と相性がよくお料理のレパートリーも増えるでしょう!
米粒一つひとつが立っていて、美しい見た目から「ひとめぼれ」という名が付いたというくらい、お茶碗に盛られた姿は光輝く美しい宝石のようです。
お米本来の旨みと甘みが強いコシヒカリと比べて、こちらは食感や舌ざわりが良く、またさっぱりとした味わいとなっています。
米を食べる文化がない外国の方でも「美味しい」「食べやすい」と人気で、世界中で愛されているお米です。
また、和洋中の様々な料理と相性がよくお料理のレパートリーも増えるでしょう!
美味しい炊き方
1.お米の量を計る
計量カップで計ると計り方次第で誤差が生じてしまうため、できれば「はかり」を使ってお米を計ります。(1合あたり150g)
わずかな差でも炊き上がりが大きく変わるため、正確に計りましょう。
2.お米をさっとすすぐ
釜にお米の3~4倍の水をため、お米を入れてさっとかき混ぜ、すぐ水を捨てます。
※お米は最初の水を一番吸収するので、ゆっくりと水を加えているとぬかのにおいも吸収してしまうため、風味を損なわないよう手早く行うことがポイントです。
3.お米を研ぐ
お米を握っては離すという作業をまんべんなく約40秒間繰り返します。
その後、研がずに水を入れ、軽くかき混ぜて捨てます。
これを3~4回繰り返し、終わったらざるに上げ水を切ります。
その後ラップをかけ10分程度寝かせます。
※20分以上ザルにあげておくと、お米の割れる原因になりますので注意しましょう。
4.釜に水を入れる
お米の合数に合わせた量の水(1合あたり195g)を注ぎます。
水は軟水のミネラルウォーター(硬度30度前後)がオススメです。
夏場で30分、冬場で1時間ほど置きます。
お米に水分を充分に含ませる事で、ふっくらとツヤのあるご飯に仕上がります。
※土鍋の場合は、浸ける時間が長いと土鍋自体が水を吸い上げ過ぎてしまうので、注意しましょう。
※あくまで水分量は目安です。炊き上がりを見て2回目以降は±5グラム単位で自分好みに調整をしてください。
※水温が高いと、お米が黄ばむ原因になりますので、夏場は予め冷やしたお水・氷を入れると白く炊き上がります。
5.炊けた後にする事
ご飯が炊き上がったらすぐにふたを開け、しゃもじを一周させてご飯を釜から離し、お米の粒を潰さないように上下を返すようにさっくり混ぜます。
そうすることでご飯に付いた余分な水分を飛ばします。
※タイミングが遅れると「釜返り」という米同士がくっついてしまい、べたついたご飯になる現象が起きてしまいます。
6.保温は短めに
炊飯器での保温は出来るだけ短くしましょう。
ご飯が余って保存する場合は熱いうちに適度な量に小分けして下さい。
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